当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

水木しげるロードの所要時間や見どころは?記念館での撮影スポットもチェック!

おでかけ

記事の内容は掲載した時点での情報ですので変更になっている場合もあります。お出かけ・ご利用の前には「公式サイト」のあたらしい情報確認もお忘れずに!!

NHKの連続テレビ小説を見てから、かねてより行きたいと思っていた「水木しげるロード」。

ここでは言わずと知れた「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親である巨匠、水木しげる先生の漫画のキャラクターに会うことができます。

JR境港駅から約800mの商店街を進むと、鬼太郎をはじめとするブロンズ像の妖怪たちが待っていますよ。

この記事では、水木しげるロードの滞在時間や混雑状況をはじめ、見どころや水木しげる記念館などについてご紹介します。

スポンサーリンク

水木しげるロードの滞在時間は?

商店街と記念館だけでは、ゆっくり回っても半日くらいで終わってしまいます。

ライトアップも見て帰りたい場合は午後から回るようにし、夕食の場所を事前にチェックしておいた方が良いと思います。

水木しげるロードの混雑状況は?

平日の昼過ぎと言うこともあってそれほど混雑はしていませんでした。

お子様連れのご家族が多くいましたよ。

水木しげるロードは子連れで楽しめる?

ゲゲゲの鬼太郎は今でもアニメ放送されている、お子さんからお父さん世代までみんなに親しまれている作品です。

アニメで見ていた世代と思われる30代から40代くらいのお父さんたちも、妖怪のブロンズを見ては声を上げていましたから、家族で訪れるにはピッタリの観光地だと思いますよ!

アニメの世界観を商店街全体がバックアップしていますから、商店街の中にあるパン屋さんではキャラクターをかたどったパンが売っていたり、街灯が目玉のおやじさんだったりと、街中が妖怪で溢れています。

隠された妖怪をみんなで見つけあえば、ワイワイ楽しめるのではないでしょうか?

水木しげるロードのライトアップがおすすめ!

一番のオススメはライトアップです。午後6時を過ぎると商店街がライトアップされ、街中が更に怪しげな雰囲気になるんですよ!

午後10時まで点灯されていますから、ホテルやお店で食事をした後に散歩がてら足を運んでみるのも良いと思います。

ライトアップは音にも凝っていますので、昼間とはまた違った街並みを楽しむことができますよ。

スポンサーリンク

水木しげる記念館もお忘れなく!

JR境港駅から水木しげるロードで妖怪たちと記念撮影をしつつ、商店街を奥まで進んだ先にあるのが「水木しげる記念館」。

入り口を入ってすぐの壁には、有名キャラクターのラフ画と水木先生の直筆サインがあります。

また、「ゲゲゲの鬼太郎」だけでなく「のんのんばあとオレ」「悪魔くん」など、今までの作品の原画や波乱万丈の人生が絵巻で紹介されており、先生の仕事部屋が再現されています。

独特な雰囲気の妖怪洞窟など、水木ワールド全開です。

「ゲゲゲの鬼太郎」は、アニメ化されてからもう50年も経つそうです。記念館の中には、今までのアニメ放送で使用されていた、オープニングとエンディング映像が放映されていて、思わず口ずさんでしまいました。

そして中庭には、小さな妖怪ポストや鬼太郎のお家がひっそりと佇んでいます。館内を回りながら、隠れている妖怪を探してみてくださいね。

水木しげる記念館でのおすすめ撮影スポットは?

水木しげる記念館を出ると、広場に何やら人だかりができていました。みんな何を見ているのとだろうと覗いてみると、なんとベンチに砂かけババァが!!

そこには砂かけババァと一緒に写真撮影を撮るために並んだ子供たちが、たくさん集まっていました。

そんな人気スポットを後にして歩いていると、今度は向こうから怪しげな黄色い影が…。

なんと、ネズミ男さんが一人で歩いてくるではないですか!!

これはツーショット撮影のチャンスと駆け寄り「ビビビのネズミ男さん、応援してます!写真とらせてください!! 」と、握手もしてもらって写真に収めました。

妖怪たちは午後2時くらいに出没するようですが、不定期に歩き回っているようです。この日は残念ながら鬼太郎には会えませんでした。

水木しげるロードへのアクセス

水木しげるロードは、東西に長い鳥取県の西の端(島根県のすぐそば)に位置しています。

車の場合

中国自動車道→[落合JTC]→米子自動車道→[米子IC]→国道431号北上。

「水木しげるロード」の案内看板を目印にしてください

駐車場

水木しげる記念館(水木しげるロード)には駐車場がありませんので、境港駅前駐車場(有料)など、周辺駐車をご利用ください。

電車の場合

新幹線 JR岡山駅 → 伯備線JR米子駅 → JR境線JR境港駅下車。

米子駅から境港駅を結ぶJR境線では、鬼太郎列車が運行しています。6種類のデザイン列車があるそうで、どの時間にどの列車が走っているかは日によって違うそうです。

水木しげる記念館の入館料

一般700円、中高生500円、小学生300円。

営業時間は9:30~18:00(受付は閉館30分前まで)で、年中無休です。

さいごに

商店街の中にいくつか食事処はありますが、しっかりとした晩御飯の場所は少なかったと思います。

私はホテルを予約していたので、ホテルで食事をした後にライトアップを見に行きました。

道路は平たんで広く歩きやすいですが、スニーカーなど歩きやすい服装でお出かけください!

 

ーこの記事を書いた人ー
このなび編集部 旅行や家事など子育てに関する情報をママさん目線で発信しています!

 

タイトルとURLをコピーしました