幼稚園での謝恩会トラブル2選!体験談から学びたいトラブル回避方法

保育園・幼稚園

主に卒園式の前後に行われる「謝恩会」。

謝恩会の準備は役員の仕事が好きな人ばかりいれば比較的うまくいくのかもしれませんが、「やりたい人」「やりたくない人」など、色んな考えのママさんが協力して進めなくてはいけないので、困難がつきものだったりします。

トラブルを回避するには、一体どうすればいいのでしょうか?

そこで今回は、幼稚園での謝恩会トラブルに巻き込まれたことのあるママさんお二人に、その時の体験談と教訓をお聞きしました。

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謝恩会トラブル体験談➀

Q.謝恩会の役員で体験したトラブルを具体的に教えてください。

謝恩会の役員を決める時、私は娘がインフルエンザにかかっていたので出席できなかったのですが、この日は「クジ」で役を決めるということで、代理の方がクジを引いたそうです。すると私は、クラスで合奏をする際の指揮者になっていました。

この事は「クジで決めさせていただきました」と、会議に出席できるようになった時に初めて知ったので腑に落ちなかったのですが、私は周りの人とうまくお付き合いしたかったのでガマンし、自分の仕事を全うしました。

その後、子ども達がどの楽器をするかの担当決めがあったのですが、ピアノに自信のある娘さんのママさんが「私はピアノをやらせたい」と言うと、結局その方がピアノになりました。

すると、その後も早く言ったもん勝ちみたいな状態になってしまい、特に得意な楽器がない娘はカスタネットになると「カスタネットはやりたくない」と練習中も反抗し、ずっと嫌がっていました。

これでは当日の謝恩会もうまく行きません。私は指揮者だったので、ある程度まとめる必要もあります。娘のやりたくない態度はますますひどくなり、見ていられなくなりました。

その後いろいろと悩んでいたら「合奏なのだから色んな楽器があってもいいのでは?」という考えが浮かびました。そこで、「トライアングルならやる。」と娘が言うので、仕切り屋のママさんに、「申し訳ないんですが、娘があまりにもカスタネットを嫌がるので、ここにはないトライアングルに変えていただけないでしょうか?」とお願いしてみました。

すると、他のママさんからは「ちょうどトライアングルはいなかったからいいんじゃない?」と同意をもらえたのですが、その仕切り屋のママさんだけは、あまりいい気分ではなさそうでした。

ですが、残り少ない練習回数の中ではダメとは言えなかったこともあり「娘さんが真剣にやってくれるなら、いいよ。」と同意していただけました。その後すぐにトライアングルを購入。本番当日はみんな楽しく合奏することが出来たので、結果的には良かったと思っています。

Q.トラブルから学んだ教訓などを教えてください。

親が決められた役については私も大人なので、嫌でも任せられた分、任務をちゃんとこなそうと思えますが、さすがに嫌がる子どもを納得させるのは、とても難しいです。最悪の場合、参加すらしたくないと拒否反応をしてしまいますから。

私は娘になんとかカスタネットを楽しんでやってもらおうとお菓子で釣ってみたりしましたが、やっぱり無理でした。本来なら、子どものわがままになってしまうのかもしれません。

ですが、「どうしたら楽しんで演奏してもらえるか?」を考えると、この場合、楽器を変えるしかありませんでした。問題は、早い物勝ちで決まっってしまった楽器の担当決めにあったと思います。

仕切り屋のママ友がいるととてもやりづらいですが、状況を見て分かって頂けるママ友もいらっしゃいます。この時は、思い切って言って良かったと思いました。

仕切り屋のママ友にも、自分の子どもが担当になった楽器を子どもさんが嫌がったらどうするかを考えて欲しかったです。謝恩会は、幼稚園最後の団体行動なので、全員楽しいもので終わりたいです。

勇気がいるかもしれませんが「こうしたい!」と思ったことは、腰を低くして相談してみるといいと思います。助けてくれるママさんもいらっしゃると思います。

今はもう疎遠になった仕切り屋ママ。最初は気まずいですが、時間が経てば付き合いもなくなると思います。(48歳のママさん)

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謝恩会トラブル体験談②

Q.謝恩会の役員で体験したトラブルを具体的に教えてください。

私は幼稚園の謝恩会を2回経験しました。1回目のトラブルのきっかけは、謝恩会の内容を全て、自分のやりたいように決めたいAさん。このAさんは役員会議中も例年の流れ全てに文句をつける方で、会場の決定から食べ物、飾り付け、記念品等自分の理想があったようでした。

結局、多数決で色んなことが決まりAさんの意見は通らず、その度に委員長さんは気を使い「ごめんなさいね、せっかく意見を出してくれたのに…」とフォロー。するとAさんは「いえいえ。多数決なので仕方ありません」と、その時は怒っている様子には見えませんでした。

しかし、ある日突然、幼稚園に匿名の手紙が届きました。内容は、委員長さんに向けてのもので、内容は「自分勝手に進めないでください」というものでした。委員長さんとしては多数決で決めたことだし、勝手に進めたわけではないとすっかり落ち込んでしまいました。

手紙の送り主は「Aさんでは?」となりましたが、本当にそうなのかは決めつけられません。そこで委員長さんが筆跡鑑定を実費で依頼したところ、その送り主はやはりAさんでした。

その後、三役さんと幼稚園側で相談した結果、「何も悪いこともしていないし、意見があるなら匿名ではなくはっきりみんなの前で意見するのが筋だろう」と、多数決でこのまま頑張ろうということになり、周りの皆さんには匿名の手紙がきたことを言わず、粛々と役員会議を進めました。

しかしその結果、嫌がらせが続いたことで委員長さんが疲れはててしまいました。

後になって思えば、匿名の手紙が来た事をみんなの前できちんと話して、皆さんから意見を求めれば良かったなと思いました。せっかく楽しく準備するはずが、クタクタになってしまった謝恩会準備でした。

2回目のトラブルは、飾り付けから記念品までなんでも手作りをしたいBさんにありました。

買った方が予算がかからないのに、全て手作りをしたいというBさん。周りのお母さん方も嫌とは言えず「いいんじゃない?」と答えていた結果どんどんエスカレート。

勝手に色々買ってきては作って代金を請求し、残ったであろう材料は自分のもの。やがて誰も止められなくなり、謝恩会はBさんワールド全開… 。「統一感もなくしたいのか?」という感じになってしまいました。

例年は予算が残りみんなに返金していたのですが、ほぼ残らず返金も出来ませんでした。事前にこれには予算いくらとか、仕事を分配して各リーダーをつけるべきだと思いました。

Q.トラブルから学んだ教訓などを教えてください。

最初が肝心だと勉強になりました。言いにくくてもダメなものはダメなどはっきり話し合いをした方が絶対に良いです。後々嫌な雰囲気になるより絶対いいです。

また、先立ちになりたいママ(仕切りやママ)さんがいる時は要注意です。その方に委員長をやってもらったり、誤解が生まれないよう全て隠し事なしで良いことも悪い事も報告しながら作業したほうが良いと思いました。(37歳ママさん)

 

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まとめ

沢山のママさんが集まって準備する謝恩会ではトラブルが付きものです。

例年通りにやるのか、今年は今年のやり方でやるのかについてもまずは揉めることがあるかと思いますが、筆者の私としては「今年は今年で」の考え方です。

なぜなら、例年通りばかりを気にしていると、手間ばかりかかる今の時代に合っていないものである可能性があるからです。

楽しく準備を進めるためにはまずルールを決め、役員同士でそのルール守ることがまず大事だと思います。

全てを多数決やアンケートで決めるのは難しい場合もあるかもしれませんが、それも含めて役員はどのようにして準備を進めていくのかのルールを決めておくことは、トラブルを最小限にするために必要なのではないでしょうか?

せっかくやるのなら、楽しくやりたいですよね。

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ーこの記事を書いた人ー
このなび編集部 旅行や家事など子育てに関する情報をママさん目線で発信しています!

 

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