当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

クッションファンデに使うお粉とは?種類や特徴、使い方などをチェック!

生活

仕上がりがツヤっとなり、メイクの時短にも役立つクッションファンデ。

このファンデは基本的にこれ一つだけでも綺麗になるのですが、「お粉をつけるといい!」なんて情報から「パウダー」をつけている方もいるかもしれませんね。

そんなお粉ですが、実は種類があることはご存じでしょうか?

今回は、メイクに使うお粉の種類や特徴をはじめ、クッションファンデの使い方や化粧直し方法などをご紹介します!

スポンサーリンク

お粉とフェイスパウダーの違いとは?

お粉」と言われても、いまいちピンとこないなぁなんて人も多いかもしれませんね。でも実は、お粉の正体とは「フェイスパウダー」のことなんですよ!

一般的にはベースメイクの仕上げに使われていて、「粉おしろい」とも呼ばれています。

しかし、パウダーとつく化粧品は他にもありますから、ママさんの中には混乱してしまう人もいるかもしれません。

そこで次は、パウダーの種類についてチェックしましょう!

お粉の種類と違いとは?

「お粉(フェイスパウダー)」には「ルースパウダー」と「プレストパウダー」の2種類があり、この2つの違いは次のようになっています。

1.ルースパウダーとは?

ルースパウダーとはサラサラした粉状のパウダーで、パフやメイクブラシを使用し、顔全体にサッとつけます。

ルースパウダーは柔らかい印象に仕上がるのですが、粉状のため、持ち歩きには不向きなのが特徴です。

2.プレストパウダーとは?

パウダーを固形状に固めたもので、ルースパウダーよりもカバー力があり、マットな仕上がりになるのが特徴です。

ブラシを使ってつける人もいますが、付属しているパフでもメイク直しはできますし、固形状であることからお直しや持ち歩きにも便利です!

ルースパウダーとプレストパウダーのどっちを使えばいい?

私は主に、プレストパウダーを使っています!

私の場合、外出先でもささっとお直しができることから「プレストパウダー」を使うことが多いです。

ティッシュで油分をとりプレストパウダーでお直しすると、テカリがおさえられて綺麗になりますよ。

フェイスパウダーとパウダーファンデの違いは?

メイクの知識が浅い人だと『フェイスパウダーパウダーファンデ』 と考えてしまう方がいるのですが、全くの別物です。違いを確認してみましょう!

1.フェイスパウダーとは?

おさらいになりますが、フェイスパウダーとはベースメイクの仕上げに使うパウダーのことです。油分を含まないので、サラッとしたつけ心地のものが多いのが特徴です。

このパウダーをパフやメイクブラシでつければ、メイク崩れやメイクの持ちをよくしてくれますよ!

2.パウダーファンデとは?

こちらはファンデーションの一種で、ベースメイクに使います。パウダーファンデの仕上げにフェイスパウダーを使う必要はありません。

ニキビや肌荒れなどがある時は「リキッドファンデーション」ではなく、「パウダーファンデーション」を使った方が肌への負担が少ないと皮膚科で言われたことがあります。それ以来、私はパウダーファンデーションを使うことが多いです。

 

スポンサーリンク

クッションファンデの使い方(基本)

次は、クッションファンデの基本的な使い方をご紹介します。

①パフの半分にクッションファンデをとります

クッションファンデのつけすぎに注意! 化粧が崩れたりよれやすくなります。

②顔の中心から外側に向かってポンポンと叩きこむようにつけます

ポンポンと叩くようにつけるのがポイント。 パフをすべらせてつけるとムラになって綺麗に仕上がりません。

③鼻周りや口周り、目元は薄くつけるようにします

よれやすい部分なのでクッションファンデは少量でOK! 鼻周りはパフを折って薄めにつけましょう。

④顔全体をティッシュオフして余分な油分を取ります

ティッシュオフするだけでメイクの持ちが良くなります。

⑤仕上げにお好みでフェイスパウダーを!

ツヤっとした肌がお好みならそのままでいいですが、 少しマットな仕上がりにしたいのであれば、プレストパウダーをつけるといいですよ!

つけることで、更にメイクの持ちも良くなるのでおすすめです。。

⑥使ったパフはティッシュオフしておきましょう

使い終わった後のパフには、ファンデーションが結構染み込んで残っています。ティッシュでパフの汚れを染み込ませるように取っておくと良いですよ。

また、パフは肌につけるものなので、パフはこまめに洗いましょう。

パフの汚れはニキビなど肌トラブルの元なので、私は1週間に1度洗うようにしています!

クッションファンデに下地は不要って本当?

クッションファンデは基本的に下地不要ですが、日焼け止め効果が欲しい!メイク崩れを防止したい!という場合は下地を塗ったほうがベターです。

私は日焼け止め入りの下地を塗ることが多いですが、時間がないときは保湿をしっかりした状態でそのままクッションファンデを使っています。

クッションファンデのあとの仕上げ方法は?

クッションファンデは基本的にそのままでもOKです。

しかし、テカリやメイク崩れが気になる方は、仕上げにフェイスパウダーをつけると良いですよ。

クッションファンデの化粧直しってどうやるの?

まずは、ティッシュで余分な油分を取るのがコツです。

そのあとには、クッションファンデを薄く塗り直すか、フェイスパウダーをつけるといいですよ。

私の場合、フェイスパウダーのみで簡単なお直しをすることが多いです。

まとめ

似ているようで異なるパウダーの違い、お分かりいただけましたでしょうか?

クッションファンデは、使い方のコツさえつかめばとても綺麗な仕上がりになり、時短にもなりますから、忙しいママさんにはとてもオススメですよ!

もしコスパが気なるという場合は、ドラッグストアで販売されているプチプラの商品を試してみるという方法もあります。

クッションファンデには色々な商品がありますから、自分に合う商品が見つかると良いですね。

関連記事:育児中は化粧できない?忙しくても試したいスキンケアと時短メイク!

 

 

 

 

ーこの記事を書いた人ー

うさこ 保育士経験のある1児のママ。現在は子育てに奮闘中!!

 

 

タイトルとURLをコピーしました