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1歳前後の子どもと遠出 車移動に必要な持ち物7選&知っておきたいメリット・デメリット!

子育て

子どもとお出かけするときって荷物が多く、準備が大変ですよね。荷物が多いことを考えると、移動はできれば車を利用したいものです。

でも、車で子どもと旅行をするのが初めてとなると、色々な点で「大丈夫かな?」と心配になったりしますよね!

そこで今回は、1歳前後の子どもと車で遠出する際の「必要な持ち物」「注意点」をはじめ、車移動のメリット・デメリットについてご紹介します。

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子連れ旅行 車でもチェックしておきたい持ち物7点!

まずは、車で旅行するときの持ち物をまとめました。しっかり準備しておけば、何かがあっても焦らずにすみますよ!

①オムツ・オムツ替えシート

長時間の移動になるときはオムツは多めに持って行きましょう。こまめな休憩をパーキングや公共施設などで取り、オムツ替えをしたほうが良いです。

あらかじめオムツ替えができそうな場所を調べておくと、焦らずにすみますよ!私は携帯アプリの「ママパパマップ」を使って、オムツ替えや授乳できる場所を探すようにしていました。

車中でオムツ替えをするときには車のシートが汚れないよう、オムツ替えシートがあると便利です。私は古新聞などを持って行き、その上でオムツ替えをしました。

汚れたオムツも古新聞に包んで捨てられるので、良かったら試してみてくださいね。

②授乳ケープ・哺乳瓶・お茶などの水分

授乳をしている人は授乳ケープを忘れずに。授乳室があるようなところで休憩できればいいですが、見つからないときは車の中で授乳することになります。

お茶やお水などを飲む子は、ストロー付きのパックのものが便利ですよ。捨てられますし、衛生的にgoodです。

私の子どもはコップで飲むことが好きなので、コップは必ず持って行きました。ただ、コップだと移動中はこぼれやすいので、停車中に使うようにします。

夏は保冷バッグなどがあると良いですね。

③保冷剤や凍ったペットボトル(夏の場合)

夏場は車の中が暑くなりやすく、チャイルドシートには熱がこもって、なかなか熱さがとれないことも。

チャイルドシートが暑いと子どものぐずりの原因になります。「暑いかな?」と思ったら、固くならない保冷剤タオルで巻いて、背中に入れてみてください。こうすると、グズリにくくなりますよ。

また、凍ったペットボトルを使い、いっきにチャイルドシートの熱を取ってあげるのもオススメです。

④お気に入りのおもちゃや音楽

移動が長くなると、子どもはどうしてもグズってしまいます。身動きも取れないし窮屈ですから仕方ありません。

でもそんな時には、お気に入りのおもちゃ音楽を用意しておくと便利ですよ!私の場合は携帯で子どもの好きな音楽をかけて、一緒に歌ったりしていました。

休憩できるのであれば、外に出て体を動かしたり外の空気を吸うなど、こまめに休憩を取りましょう。

⑤好きなお菓子やパンなど簡単に食べられるもの

お腹が空くと機嫌が悪くなったりしますよね。そんな時には、簡単につまんで食べられるクッキーおせんべいなどがあると便利ですよ。

私はお菓子の他に食パンなどを持って行くようにしているのですが、夏の場合は傷みやすいお弁当は避けた方がいいと思います。

⑥ブランケットや薄手の毛布など

赤ちゃんは体温調節が苦手です。夏だと冷房が効きすぎ、寒く感じることも。

車にはブランケット薄手の毛布など、子どもが寝てしまった時などにサッととかけられるものがあると良いですよ。

⑦旅行には母子手帳を忘れずに

子どもが旅行先で具合が悪くなってしまうなんてこともあります。

母子手帳健康保険証は忘れずに持って行きましょう。

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持ち物の整理整頓をしておこう!

お出かけでは荷物が多くなりがちです。どこに何が入っているかを、しっかり把握しておきましょう。

すぐに使うであろうウエットティッシュおもちゃなどは、一つのバッグにまとめてすぐに取り出せるようにしておくと便利です。

出発前には持ち物チェックを忘れずに!

子連れドライブの注意点とは?

長時間の運転だと子どもも疲れてしまいます。休憩はこまめに取り、子どもの様子を見ながらドライブを楽しみたいですね。

チャイルドシートを嫌がる子どももいますが、移動中はしっかり座らせるようにしましょう。最初は嫌がって泣いていても慣れてきますし、「車に乗ったらチャイルドシートに座ること」と分かるようになります。

泣くからと言ってチャイルドシートから降ろしてしまうと「泣けば抱っこしてもらえる」と思うようになるので注意です。

子連れドライブのメリットとは?

①周囲を気にしなくて良い

電車などの公共交通機関だと、泣いたりグズったりした時にどうしても周りが気になりますよね。

でも車なら、子どもが多少泣いても周りを気にすることもありません。

ただ、適度に休憩をとる必要はあるので、1時間〜2時間に1回は休憩できる場所を確保しましょう。

②荷物が多くても大丈夫

子連れだとただでさえ荷物が多くなりがちですが、旅行へ行くとお土産を買ったりしてさらに荷物が増える傾向にあります。

でも、車なら荷物をたくさん乗せられますので、荷物の持ち運びを考えるとやはり、車は便利です。

子連れドライブのデメリットとは?

①長距離だとぐずりやすい

子どもがうまく寝てくれればいいですが、起きているとやはり機嫌が悪くなったり、グズりやすくなってしまします。

そのため、お気に入りのオモチャなどで気分を変えてあげるなど、工夫が必要になります。

②渋滞に巻き込まれることも

渋滞にはまると、なかなか車から降りることができません。

車内の温度など、子どもが過ごしやすい環境を整えてあげるようにしましょう。

まとめ

子供とお出かけをするとなると楽しみな反面、ちょっぴり不安になってしまいますよね。

でも、準備さえしっかりしておけば何かが起きても対処できますので、それほど心配することはありません。

子どものとのドライブでは子どもの体調や様子に注意しつつ、楽しく旅行できるといいですね!

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ーこの記事を書いた人ー

うさこ 保育士経験のある1児のママ。現在は子育てに奮闘中!!

 

 

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