当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

雨の日の過ごし方 1歳くらいの子供とやってみたい「新聞紙遊び」6選!

子育て

1歳半になり、体を動かして遊ぶのが大好きな息子。

晴れていれば公園で思いっきり遊んでエネルギーを発散できますが、雨の日は外で遊べず元気があり余ってしまうので困ることも…。

こんな私のように、雨の日って「子どもとは室内でどう過ごそう?」と悩むことがあると思いますが、そんな時は「新聞紙」を使った遊びをしてみませんか?

新聞紙遊びなら、材料が新聞紙だけでも遊びのバリエーションがありますし、作ること自体も簡単。そして、大人も一緒に楽しめるので、雨の日でも自宅で楽しく過ごせちゃいますよ。

今回は、筆者の私と息子が実際に遊んでみて楽しかった新聞紙遊びを6つご紹介します!

スポンサーリンク

新聞紙遊びをする前に確認したい事

何でも口に入れてしまう」という行為がより落ち着いてくるのは1歳半ごろと言われていますが、発達には個人差があります。

まだ「口に入れる行為が頻繁にある」場合は、新聞紙遊びを取り入れる時期にお気をつけください。

また、遊ぶ際には転ぶ可能性にも配慮して「回りを片づける」「マットを敷く」など、ケガ予防にも気をつけたいですね。

新聞紙ボール遊び!

「ぎゅっぎゅっ」と言いながら新聞紙をくるくる丸めます。

すると、「何ができるのかな」と期待感たっぷりの表情でじっと見つめてくる息子。

まずは、手のひらサイズの小さいボールから手に乗せてあげると、嬉しそうにニッコリします。そして、どんどん紙を重ねていけば大きいボールの完成です。

私はそのボールを「ポーン」と息子に投げたのですが、息子は大笑いしていました。ぶつかっても痛くないので、安心して遊べます。

また、空き箱の中にボールを集めるのも楽しいですよ。兄弟がいれば「ボール入れ競争」で盛り上がること間違いなしです!

新聞紙を破ろう!

これはただ新聞紙を破るだけの遊びですが、意外と盛り上がりますよ。コツは、新聞紙に少し裂け目を入れておくことと、声を出すこと。

新聞紙はただ引っ張るだけではなかなか破れませんので、破る前にはあらかじめ裂け目を作っておいてください。

そして破るときには、大人が「ビリビリビリ〜!」と、テンション高めに言います。

すると子どもは、破れるときの音や破る感触が楽しくて大喜びし、何度も破りたがるようになりますよ。

慣れてくれば、子ども一人でも破ることができるようになり、小さくちぎったり細長く破いたりと、色々な形ができるのがまた面白い!

もし、たくさん破ることができたならば、それらを紙吹雪のようにして上から落とし、ヒラヒラとさせて遊んでも楽しいですよ。

小さく破った紙は、お子さんが口の中に入れてしまうこともあります。遊ぶときは目を話さず、気をつけて遊びましょう。また、小さくとは言っても、すぐに飲み込めるような大きさにしないようにする方がいいと思います。

新聞紙の上を歩いてみよう!

破いた新聞紙の上を歩くとカサカサ音がします。まるで落ち葉の上を歩いているかのよう。

息子も足の感触が面白いようで、何度も行ったり来たりしていました。

新聞紙がたくさんあれば、ビニールプールや空き箱の中に破ったものを入れてお風呂のようにしても、全身でカサカサを感じることができ楽しいですよ。

スポンサーリンク

新聞紙のおばけだぞ!

新聞紙に穴を二つ開けて覗くと「おばけ」に大変身!

穴から見える世界が楽しいようで、息子とは「いないいないばぁ!」と遊んでいました。

まだ1歳過ぎなので「お化け」というのはピンとこないようでしたが、もう少し大きくなってからならもっといい反応が返ってくるかもしれません。

新聞紙で遊びながら洋服を作ろう!

新聞紙1枚の真ん中に、首が通るくらいの穴を開けて首を通すと、お洋服になります。

シール貼りができるお子さんなら、丸いシールをたくさん貼ってカラフルにしても可愛いですよ。

息子に新聞紙の洋服を着せてみるとスグに破いてしまいましたが、それもまた良しです!「あっ、破れちゃったね〜」と言うと、面白そうに笑っていました。

壊れても自由に遊べるのが新聞紙の良さですよね。

もう少し大きい子であれば、クレヨンで好きな色を塗り、自分好みの洋服に仕上げて楽しむこともできそうです。

絵の具も良いですが、準備や片付けが大変なのでクレヨンがお手頃ですね。

お片付けは遊びながら子どもと一緒に!

これは、お片付けと遊びのコラボです。まず大きめのビニール袋を用意します。
「この中にナイナイしてね!」と言うと、張り切って集めてくれますよ。

この時のポイントは、大人も一緒に集めることです。子どもは大人の真似をするのが好きですからね。大人が楽しそうにやっていると「自分もやってみたい!」と意欲がわきます。

全部集め終わったあとは「すごいね!こんなにたくさんだね」と、ビニールの中を見せてあげれば、まだ1歳の子どもでも達成感を感じている様子がうかがえることも。

最後は、そのビニール袋の入り口を紐で結んで、大きなボールにしちゃいましょう!

そのままでも十分楽しいですが、ビニールのボールに顔(好きなキャラクターでも良いかもしれません)を描いてあげると子供が喜びますよ。うちの息子は「おお!」と興味津々でした!

片付けもできて遊びにもなって一石二鳥ですね。

まとめ

雨の日だと何をして遊ぼうかなぁと悩んでしまいますよね。

「新聞紙遊び?」と思うかもしれませんが、けっこう楽しく遊ぶことができるんですよ。それに、楽しいだけではなくて、手や指を使うことで感覚遊びにもなり、成長を促すことにもつながります。

手先が器用になってくると、今度は新聞紙を破るだけではなく折り紙のように折ってみたりと、また違った遊び方ができるようになりますから、新聞紙遊びをぜひ、室内遊びに取り入れてみてくださいね!

▼おすすめ記事

>>子育て向いてない、やめたい|母親でいることに疲れたら試したい5つの事。

>>1歳前後の子どもと遠出 車移動に必要な持ち物7選&知っておきたいメリット・デメリット!

 

 

 

 

ーこの記事を書いた人ー

うさこ 保育士経験のある1児のママ。現在は子育てに奮闘中!!

 

 

タイトルとURLをコピーしました