「お座りはできるようになってきたけど、一人で座らせるにはまだちょっと怖い…。」と思ったときに見つけたキャリフリーチェアベルト。
外出先の食事どきはもちろん、ママのひざの上でも使えると知り、思わず「これだ！」となって買ってしまいました！
今回は、キャリフリーチェアベルトを実際に使ってみた感想や畳み方などをご紹介します。
キャリフリー チェアベルトは何ヶ月からいつまで使える？
公式サイトによると、「腰がすわって（1人でお座りできるようになって）～3歳くらい」の月齢のお子さんに使えるそうです。
私はちょうど離乳食を始めた頃の6ヶ月頃から使用しましたが、発達には個人差がありますので、お子さんの様子を見ながら使えるといいですね。
3歳くらいまで使えるとありますが、おそらく3歳くらいだとしっかり座れるかなと思うので、実際によく使うのは生後5、6ヶ月ごろ〜使っても２歳くらいまでだと思います。
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キャリフリー チェアベルト選んだ理由とは？
外出時、赤ちゃん用の椅子があるお店もありますが、無いところもありますよね。
それに、椅子があってもベルトがついていなかったりして、一人で座らせるのにはちょっと不安に感じることも…。
そんな時、インターネットで色々調べて目についたのがキャリフリーチェアベルト！
「これがあれば安心して座らせることができるかも！」と、期待を込めさっそく注文。
色柄が豊富なので選ぶのに悩みましたが、私はどんな洋服でも合って汚れも目立たちにくい黒にしました。
結果としては大正解！シンプルな黒にして良かったと感じています。
キャリフリーチェアベルトは持ち運びがラク！
軽くて畳むとコンパクトになることから、購入した当初はまず「持ち運びに便利じゃん！」と思いました。
撥水効果については書かれていなかったのですが、ポリエステル100％のツルッとした素材のため、多少濡れても大丈夫かなという印象でしたね。
あとで知ったことですが、キャリフリーチェアベルトREシリーズなら、撥水効果のあるナイロン生地を使用しているようですので、撥水重視の方はそちらがいいかもしれません。
キャリフリーチェアベルト使った感想
使い方自体は、とても簡単です。外出先や実家に帰る時など、子供用の椅子がない時にも子どもをサッと座らせることができたので、とても役立ちました。
しっかり固定されている感じがあるので安心して使えますし、子どもも特に嫌がらず座ってくれましたよ。
また、キャリフリーチェアベルトは椅子だけでなく、大人の身体に巻いてつけることも可能です。
離乳食が始まった6ヶ月頃、キャリフリーチェアベルトを私の身体に巻きつけ膝の上に座らせて使いましたが、思ったよりもしっかり固定できたので使いやすかったです。
キャリフリーチェアベルトのたたみ方
畳み方のコツなどは特にないのですが、私はかさばるのが嫌なので、普段から小さくなるように畳んでいます。
持ち歩く際には本体をクルクルっと丸めて輪ゴムで留め、ジップロックに入れて持ち歩きます。
ジップロックに入れておけば汚れたり濡れたりしたとしても、カバンの中が汚れないのでオススメですよ！！
次は、わたし流の畳み方をご紹介しますね。
＜畳み方＞
１． まずは、半分に折ります。
２． 次に横半分に折ります。
３. 三つ折りにします。
４. クルクル丸めます。
５. 最後に輪ゴムでとめて完成。ジップロックに入れます。
キャリフリーチェアベルトポケットとの違いは何？
公式サイトによると、キャリフリーチェアベルトポケットは従来のチェアベルトにセーフティベルトが付き、急な立ち上がりにも安心して使えるようになったそうです。
ひっくり返してポケッタブルに収納できるので、持ち運びが更に便利になっています。
価格面では従来のキャリフリーチェアベルトが1,900円なのに対し、キャリフリーチェアベルトポケットは3,200円と少しお高くなっていますね。
私はセーフティベルトがついていない従来のものを使用していますが、うちの子の場合は抜け出したりすることがないので、従来品でも安心して使うことができています。
お子さんが活発な場合は、ベルトがついていた方が安心かもしれませんね。
キャリフリー チェアベルトの偽物って？
公式サイトを見てみると、偽物が出回っているとの注意喚起が出ています。
ブランド名が違っていたりするようなので、買う前には公式サイトをチェックしてみてくださいね。
まとめ
一人目の子どもということもあり、何かと心配性な私にとってこのキャリフリーチェアベルトは、買って良かったオススメ商品の１つです。
これがあれば「もし、椅子から落ちたらどうしよう…。」などと余計な心配をすることもなく食事を楽しむことができます。
外出時にはお店に子供用の椅子があるかどうかも心配しなくて大丈夫ですので、気になっている方はぜひ使ってみてくださいね。
ーこの記事を書いた人ー
