私には1歳半の子どもがいますが、生後数ヶ月頃から風邪をひくように。
「赤ちゃんの鼻水を取ってあげたい!」と思っても、赤ちゃんはまだ鼻をかめないし、どうしたら良いんだろうと悩んでしまった当時の私。
赤ちゃんが風邪を引いたときに少しでも楽にしてあげたいとの思いから色々リサーチした結果、電動鼻水吸引器「メルシーポット S-503」を購入しました。
今回は、メルシーポットを選んだ理由や実際に使ってみた感想をご紹介します。
メルシーポットを選んだ理由とは?
「赤ちゃんの鼻水を取りたい!」と思い、最初は薬局で急遽買った「口で吸うタイプの鼻水吸い器」を使っていました。
しかし、思ったように鼻水が取れず苦戦。その後、部品も小さくて細かく洗うのが大変だったことから、インターネットで違うタイプのものを色々探しました。
すると「メルシーポット」という、評判の良い電動鼻水吸引器を発見。口コミが多数寄せられていたので「なんだかとても良さそう」と心をひかれ、思いきって買うことに。
他にも違うメーカーの電動鼻水吸引器はありましたが、圧倒的な口コミの高評価により「メルシーポット」を選ぶことにしました。
メルシーポットはお手入れ簡単!
メルシーポットの第一印象はというと「立派な電化製品」という感じでした。説明書はイラストで書かれているので、面倒くさがりな私でも読みやすかったです。
部品は「本体・チューブ・ノズル」とシンプルな作りで洗いやすく、不器用な私でも簡単に使えましたよ。複雑な作りではないので助かりました。
メルシーポットの吸い方やコツは?
気持ちがいいほど鼻水が取れます!サラサラとした鼻水はもちろん、鼻風邪をひいてしまったときのネバネバしている奥の方に溜まった鼻水も。
吸うときはノズルを色々な向きで鼻に入れてあげるのがポイント。鼻水が取れるスポットが見つかると「ジュルジュル〜!」と一気に吸ってくれます。
ただ、続けて5秒以上吸うと鼻の粘膜を痛めてしまう恐れがあり、注意が必要です。
メルシーポットを使う頻度は?
私は、朝起きたとき、お昼寝前、お風呂後に吸うようにしていました(鼻水が多いときはもう少しこまめに吸っていました)。
ちょっとした鼻水だけの風邪なら自宅で様子を見たいときもありますよね。そんな時に大活躍してくれます。
生後0ヶ月から使えるのも嬉しいポイントだなと感じました。
メルシー ポットを比較!
奥の方の鼻水を取る時、口で吸うタイプではなかなか取れなかったのですが、メルシーポットだとそれが驚くほど取れます。
また、口で吸うタイプのものを使っていた時には、子どもの風邪がうつってしまったことがありましたが、電動のものではうつりにくいような気がします(根拠はありませんのであしからず)。
メルシーポットのデメリットは?
メルシーポットは高い。でも…。
「赤ちゃんの鼻水を吸うだけのものなのに…。」と、最初は買うのに少し迷いましたが、買って損はありません。
鼻水をうまく吸えない乳幼児期に大活躍で、風邪のひき始め程度でしたら小児科や耳鼻科にかからなくてもよくなりました。
お値段以上の働きをしてくれるので、迷っている人にもぜひオススメしたい商品です。
メルシーポットは音がうるさい。でも…。
購入した当初、子どもは鼻を吸うときの「ブーン」という音を聞くと嫌がって泣いていましたが、1歳半ごろからは自分でチューブを鼻に入れるようになりました。
何度か使っているうちに慣れたので良かったです。鼻水が取れて本人もスッキリするようです。
まとめ
赤ちゃんが産まれて買ったものは色々ありますが、このメルシーポットは「買ってよかったものベストスリー」に入るぐらい本当に満足しています。
「風邪のひき始めかな?」と思ったら、すぐにメルシーポットで鼻水を吸ってあげると悪化せずにすみます。
まだ使ったことのない人がいたら、ぜひ使ってみてほしい商品です!
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ーこの記事を書いた人ー